わが家では、息子3歳のクリスマスに買ったくみくみスロープを、気づけば3年間使い続けています。
買う前は「本当に長く遊ぶ?片付けは大変?」と不安だらけでした。
実際には、良い面も不満もハッキリしており、家庭によって向き不向きが分かれるおもちゃです。
この記事では、3年間の実体験をもとに、親の手間・誤飲リスクによる遊ばない期間・兄弟ケンカまでを実体験からまとめます。
後悔しない判断ができるよう、必要な材料だけ厳選してお伝えします。
結論:くみくみスロープは、親子で遊ぶ家庭に最適
3歳から6歳まで遊びが伸び続け、買ってよかったと感じる場面は多かったです。
ただし、最初は大人の作業量が多く、片付けと収納の手間は小さくありません。
2人目の子ども誕生による誤飲リスクで遊べない時期や、兄弟の衝突など家庭の状況で満足度が左右されます。
親子で一緒につくる時間を楽しめる家庭なら、ずっと遊べるおもちゃです。
3歳クリスマスに買った直後の遊び方
買ってすぐは、大人がコースを組まないと遊びが成立しません。
3歳は「転がす楽しさ」が中心で、複雑な形は理解できません。
コースを作る場合、短いコースなら簡単です。
でも長いコースだと作例集の写真だけで再現するのは難しく、親の作業が想像以上に重くなる点は欠点です。
最初のうちは、短いコースでも十分喜んでくれます。
でも少しずつコースを大きくしてくなら、親も一緒にくみくみスロープのことを知る必要があります。

3年間でどう遊びが変わったか
4歳になると、簡単なコースを自分で作るようになりました。
大人が作らなくても遊べる時間が増え、負担が目に見えて減りました。
少しずつ作れるコースが大きくなるにつれて、子どもが作例集を眺める時間も長くなってきました。
子どもながらに、コースの構造を考えているんだなぁと感慨深いです。
このように遊びが発展していくため、長く遊べる満足度は高いです。
下の子誕生で1年半ほど封印
下の子が生まれると、ビー玉の誤飲リスクを考えて、遊ぶのを控えるようになりました。
遊んでいると、たくさんのビー玉を流したくなりますが、どうしても何個か無くなってしまいます。
下の子が動き始めるタイミングでは、遊ばせるのは危険だと判断し、1年半ほど封印していました。
兄弟構成の家庭では、誤飲リスクは避けにくく、しばらく遊ばなくなってしまいます。
今では下の子も、何でも口に入れることが無くなったため、安心して遊べるようになりました。
封印していた期間があったからか、兄弟で久しぶりのくみくみスロープを楽しそうに遊んでいます。
パーツ品質の良い点と悪い点
パーツは全体的に頑丈で、基本セットのパーツは今でも壊れていません。
子どもが力任せに外しても耐えてくれるため、この点は安心感があります。
一方で、パーツ同士のはまり具合にバラつきがあります。
同じ形でも「固いもの」「ゆるいもの」が混ざっており、大きいコースで差が出やすいです。
特に高さを出すときは、ゆるいパーツが原因でズレやすく、何度もパーツを差し込む必要があります。
品質自体は良いのですが、パーツの個体差が気になります。
収納面の不満と解決策
純正の収納箱は、パーツをきっちり詰めないと閉まらないほどタイトです。
遊び終わった子どもが自分で片付けるには、正直かなり難しいです。
そこでわが家は、DCMロックコンテナに切り替えました。
大きめのボックスにまとめて放り込めるようになり、片付けの負担が一気に減りました。
ストレスだった収納が改善され、長く使ううえで大きなメリットになりました。
片付けやすさは、思っている以上に満足度に影響します。

作例の難しさと大人の負担

作例集は写真だけなので、奥行きが分かりにくく再現が難しい場合があります。
パーツの種類が読み取りにくく、何度も見直す必要があります。
大きなコースは、子どもが自分で再現するのはほぼ不可能で、親が組み立て担当になります。
そのため、作例通りに作りたい家庭ほど、大人の作業時間が増えると感じました。
慣れてくると「完全再現」にこだわらず、親子で自由に組むほうが楽になります。

追加セットの購入理由と「たっぷり100」の満足度
遊び続けていると、基本セットだけでは物足りなくなる時期がきます。
高さや距離を出したくなると、どうしてもピース数が足りません。
そこで我が家は追加セットを購入し、特に「たっぷり100」は満足度が高かったです。
パーツ数が多いので大型コースを作りやすく、十分な箱の大きさにより片付けもしやすいです。
何より、フタを土台としても使えるため、コースの組み初めで迷うことがありません。
コースのバリエーションも一気に広がり、子どもの創作意欲も増しました。
「たっぷり100」セットは、パーツの種類だけでなく、遊ぶ時の細かな不満も解消しています。
間違いなくお値段以上の価値があると感じました。

3年間遊んで分かった「向く家庭・向かない家庭」
くみくみスロープは、親子で協力してコースを作る時間を楽しめる家庭に向きます。
複雑なコースは大人の手助けが必要で、一緒に組むほど満足度が高まります。
親子で協力して遊びたい!
一方で、「子どもだけで完結して遊んでほしい」という家庭には向きません。
作例の再現や高さ調整は難しく、最初はどうしても親の負担があります。
子ども1人で遊べるおもちゃが欲しい!
誤飲リスクや収納の悩みも家庭環境によって差が出るため、相性の影響が大きい玩具です。
ただ、遊びが成長とともに伸びる点は大きな魅力で、長く遊んでいけます。
まとめ:クリスマスに選ぶなら「親子で遊ぶ前提」で
3歳から遊び始めて、成長とともに遊びが発展していくのが大きな魅力です。
親の手間や収納の悩みはありますが、その分だけ親子で一緒につくる楽しさがあります。
誤飲リスクや兄弟構成など、家庭環境によって満足度が変わる点は正直なところです。
それでも、コースづくりを通して長く遊べる知育玩具だと実感しました。
クリスマスプレゼントとして検討するなら、まずはご家族で「どんな遊び方をしたいか」話してみてください。
遊ぶイメージが持てれば、くみくみスロープが合うか判断しやすくなります。

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