保育園の入園準備|1歳児クラスで実際に使ったものを正直に振り返る

子育て

保育園の入園準備、何をどう揃えればいいか迷っていませんか?

園からリストは届くものの、手作りだとハードルが高く、「買うとしても、どれを選べばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

私は息子を1歳児クラスから保育園に通わせています。入園前は「とりあえず揃えなきゃ」と焦って買ったものもありましたが、1年以上使ってみると「これは必要だった」「これは想定と違ったな」と感じるものがはっきりしてきました。

この記事では、実際に使ってみてわかった「本当に必要だったもの」と「買ったけど微妙だったもの」を正直にお伝えします。入園準備の参考になれば嬉しいです。

入園準備、何をどう揃えるか迷いませんか?

入園が決まると、準備するもののリストを目にする機会が増えます。ネットで調べれば「あれも必要」「これも便利」と情報があふれていて、何を信じればいいのかわからなくなることもあります。

結論から言うと、大切なのは「毎日使うものをストレスなく準備・管理できるか」という視点です。便利そうに見えても、自分の生活スタイルに合わなければ使わなくなってしまいます。

この記事では、私が実際に1年以上使ってみて「これは必要だった」と感じたものと、「買ったけど想定と違った」と感じたものを、正直にお伝えします。

すべてのご家庭に当てはまるわけではありませんが、ひとつの参考にしていただければ幸いです。

まずは園からのお知らせを確認しよう

入園準備で最も大切なのは、園からのお知らせをしっかり確認することです。

保育園によって、必要なものや規定はかなり異なります。

たとえばお昼寝用の布団は園で用意してくれるところもあれば、各家庭で持参するところもあります。サイズ指定が細かくある園もあれば、「だいたいこれくらい」とゆるやかな園もあります。

わが家の場合、子どもが生まれたときに出産祝いとして、保育園で使えそうなジャンパーをいただきました。しかし、「フード付きの上着は着用不可」というルールがあり、結局買い直すことになりました。せっかくいただいたものだったので、少しもったいない気持ちになったのを覚えています。

園からの正式な案内が届くまでは、買い物を急がない方が無難です。どうしても早めに動きたい場合は、「園によってルールが違う可能性があるもの」と「どの園でもだいたい共通して使えるもの」を分けて考えると、無駄な出費を防げます。

また、同じ園に通っている先輩ママ・パパがいれば、事前に聞いてみるのもおすすめです。

「実際どうだった?」というリアルな声は、公式のお知らせだけではわからない情報を教えてくれることがあります。

毎日使うものは「手間なく清潔に保てるか」で選ぶ

保育園グッズの中には、毎日持ち帰って洗濯するものがあります。

こうしたアイテムは「手間なく清潔に保てるか」を基準に選ぶと、日々のストレスが減ります。

ガーゼ・小さいタオル

食事のときのお口ふき用に使うもので、毎日必ず使います。洗濯頻度が高いため、耐久性があるものを選んでおくと安心です。

手作りする方もいますが、お裁縫に慣れていない場合や、しっかりした品質のものを使いたい場合は、購入してしまう方が現実的だと思います。私は購入しました。毎日ガシガシ洗っても問題なく使えるものを選んだことで、気持ちの面でも楽になりました。

お食事用エプロン

こちらも食事のたびに使い、基本的に毎日持ち帰って洗います。たまに持ち帰り忘れることもあるので、登園用に最低3枚は準備しておくと安心です。

素材選びで悩むポイントとして、「食洗機で洗えるかどうか」があります。手洗いは意外と手間がかかるため、食洗機対応だと楽です。ただし、食洗機対応のエプロンはシリコン製が多く、お子さんによっては肌がかぶれることもあります。

実際に使ってみないとわからない部分なので、最初から大量に買い揃えず、様子を見ながら追加するのがおすすめです。

名前つけはシンプルが一番だった

入園準備の定番といえば「名前つけ」です。お名前スタンプ、お名前シール、刺繍など、さまざまな方法があります。

しかし、私が最終的にたどり着いたのは「サインペンで手書き」でした。

最初はお名前スタンプやシールも使っていました。しかし、スタンプはインクの補充が面倒、シールは洗濯を繰り返すうちに剥がれてきて、結局どちらも使わなくなってしまいました。

0〜2歳児クラスでは、オムツを1日に3〜4枚ほど持参します。登園のたびにオムツに名前を書く作業が発生するので、サッと書けるサインペンが一番ストレスがありませんでした。下の名前だけで済む園であれば、1枚あたり数秒で終わります。

新しいお洋服や肌着、靴を買ったときも、サインペンをすぐ手に取れる場所に置いておけば、「後で名前つけしなきゃ」と溜め込まずに済みます。

登園用のものはすぐに名前を書ける状態にしておく。シンプルな習慣が、私には一番合っていました。

もちろん、お名前スタンプやシールが便利だと感じる方もいると思います。ただ、「みんな使っているから」と焦って買い揃える必要はありません。

まずはサインペンで試してみて、もっと楽な方法が欲しいと感じたら検討する、くらいの順番でも良いのではないでしょうか。

買ったけど想定と違ったもの

反省を込めて、買ったけれど想定通りにいかなかったものもご紹介します。

シリコン製のお食事エプロン

先ほども触れましたが、エプロンを手洗いするのは意外と手間がかかります。食洗機で洗えると楽なのですが、食洗機対応のものはほぼシリコン製。子どもによっては肌がかぶれることがあります。これは実際に使ってみないとわからない部分です。

布やナイロン製のエプロンを利用する場合、軽くすすいで食べカス等の汚れを取った後、洗濯機で洗いましょう。

②子ども用のリュック

リュックは保育園の登園に使うアイテムなので、用意すること自体は必要です。ただ、「自分の荷物は自分で持てるように」と期待して用意したものの、実際に子どもが背負う場面は想像より限定的でした。

まず、1〜2歳児がリュックを1人で背負うのは難しく、年少になる頃まで親が手伝う必要があります。そして背負う場面は、送り迎えで歩いたり抱っこしたりするときくらい。自転車や車で送り迎えする場合は、シートに座らせるので背負う機会がほとんどありません。

さらに、保育園帰りに公園に立ち寄ったり、お友達と遊んだりすると、リュックが邪魔になります。結果的に親が持っていることが多く、「子どもが自分で持つ」シーンは意外と少ない印象です。

リュックは必要なアイテムですが、「子どもが自分で背負って登園する姿」を期待しすぎると、少しギャップがあるかもしれません。

まとめ:正解は家庭ごとに違う。園のルールを確認してから揃えよう

入園準備で揃えるものに、絶対の正解はありません。

大切なのは、毎日の登園準備をストレスなく回せる仕組みを作ること。そのために何が必要かは、家庭ごとに違います。

まずは園からのお知らせをしっかり確認し、焦らず揃えていきましょう。先輩ママ・パパの声を聞けるなら、リアルな体験談はとても参考になります。

完璧な準備をしようとしなくて大丈夫です。

足りなければ後から買い足せばいいですし、使ってみて合わなければ別のものに変えればいい。そのくらいの気持ちで、入園準備を進めてみてください。

ちなみにわが家は、手作りの手間を避け、必要なものは基本的に購入しました。お裁縫セットを使ったのは、コットカバーにお名前を書く用の小さい白い布を縫い付けたくらいです。

今は、おむつやお口ふきも園の有料サービスで用意してもらっています。毎日の持ち物が減り、朝の準備がかなり楽になりました。

園によってこうしたサービスの有無は異なりますが、入園後に「もっと楽にできる方法はないかな」と感じたら、園に相談してみるのも一つの手です。

お子さんの新生活が、素敵なスタートになりますように!

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