はじめに:「何か、楽しいおもちゃをあげたい」気持ちから
子どもが楽しそうにしている姿を見ると、「何かひとつ買ってあげたいな」と思うことがあります。
とはいえ、忙しい毎日の中で選ぶおもちゃって、意外と難しいですよね。
手軽で楽しいものがいい。でも、遊ばなくなってしまうのは避けたい。
そんな気持ちで探している方も多いと思います。
この記事では、わが家で実際によく出番がある楽器おもちゃを5つ、正直ベースで紹介します。
ちなみに、わが家は以下のような感じのよくある共働き家庭です。
- 共働き
- 子どもは2人(2歳と6歳)
- 集合住宅で生活
スペックの比較というより、「遊び続けられるか?」という話です。
この記事でわかること
- わが家でよく遊ぶ楽器おもちゃ(5つ)
- 遊び続けられる共通点
- 買って終わりにしないための、選び方の考え方
よく遊ぶ楽器おもちゃ、5つ
いろいろ試した結果、よく出番があるのは次の5つに落ち着きました。
- スライドホイッスル:キクタニ SW-02 BLUE(600円ほど)
- カリンバ:ONETONE OTKL-01(2,800円ほど)
- オタマトーン:キューブ オタマトーン カラーズ ブルー(2,500円ほど)
- 太鼓:PLANTOYS 6404 ソリッドドラム(3,200円ほど)
- ハーモニカ:TOMBO 1222 教育用 22穴(1,600円ほど)
※価格は2025年12月時点のものです。
このあとの各紹介パートで詳しく書いていきます。
わが家で遊ばれる楽器おもちゃの共通点(4つ)
遊ばれ続けるおもちゃには、4つの共通点があります。
① 5分でも成立すること
共働きの平日は、まとまった時間が取れない日がほとんどです。
それでも、出したらすぐ遊べて、短時間でも「楽しい!」と思えるものがオススメ。
② 手に取りやすいこと(準備・片付け)
音の良さ以前に、おもちゃ自体の取り出しやすさ、片づけやすさは重要です。
子どもは触りやすいもので遊びますし、触りづらいものでは遊びません。
③ 壊れにくいこと(子どもの扱いでも持つ)
子どもは丁寧に扱ってくれるとは限りません。落とす、強く叩く、雑に持ち運ぶ…は日常です。
多少雑でも持ちこたえてくれるものは、結果的によく遊ばれます。
④ 上達できる伸びしろがあること
楽器をマスターすることは、すぐできるものではありません。
これは、遊んでいるうちに上達できる伸びしろがあるということです。
新しい発見が「楽しい!」という感覚につながります。
スライドホイッスル|お手軽に、おもしろい音色
スライドホイッスルは、棒を伸ばしたり縮めたりするだけで音程が変わる笛です。
吹きながらスライドを適当に上下するだけで、おもしろい音が出るのでオススメです。
また、楽器自体が細いため、全くスペースをとりません。
↓スライドホイッスルの演奏動画↓
気になる点としては、スライド部分の良し悪しです。
Youtubeの動画ですと、先が曲がっているタイプを使っています。このタイプはスライド操作がしやすいです。
音を出すこと自体は簡単で、2歳頃から楽しめます。
一方わが家で使っているものは、Amazonで買った\600のもの。
こちらはスライドの先が曲がっておらず、小さい子だと自分で吹きながらスライドさせるのが難しいです。
※年齢は目安です。誤飲や扱いは個人差があるので、大人の見守り前提で。

↑先端が曲がってません。
カリンバ|やさしい音色が、とにかくステキ
カリンバは、指ではじくだけで可愛らしい音が出る楽器です。
適当に音を出すだけでも、いい気分になれます。
大人も触りたくなる楽器で、音を出していると、自然と子どもも近寄ってきます。
↓カリンバの演奏動画↓
気になる点は、鉄板の硬さです。
指先で鉄板を弾いて音を出す関係上、指先の力が必要になります。
0~4歳くらいのお子さんですと、まだ力が足りず、満足な音を出すのが難しいかもしれません。
わが家も上の子が2歳の時に購入しましたが、なかなか音を出せず、親が弾いてあげることがほとんどでした。
自力で音を出すならば、5歳以上が良いかもしれません。
オタマトーン|かわいい見た目で、楽しいヤツ
オタマトーンは、見た目と声っぽい音が面白くて、初見の食いつきが強いです。
子どもは口がパクパクする様子が楽しいらしく、音を出すと笑ってくれます。
↓オタマトーン開発・明和電機さんの説明動画↓
説明動画でもわかるように、背中のスイッチで設定を切り替えれば、低い音から高い音まで出すことができます。
気になる点は、音程を狙って出すのが難しいこと。手にもって音を出そうとすると、難易度が上がります。
またスイッチを切り忘れてしまうと、電池の消費が激しいです。
単4電池を4本使いますので、遊び終わったら忘れずにスイッチをOFFにしましょう。
ちなみに、メーカーの推奨年齢は15歳以上。つまり、わが家の子どもが1人で練習する楽器ではありません。
わが家では、私が演奏担当、子どもたちは口パク担当で、楽しく遊んでいます。
太鼓(ソリッドドラム)|叩けば楽しい!
太鼓は、叩くだけで音が出る、本当に簡単で楽しい楽器です。
↓PLANTOYS「ソリッドドラム」の紹介動画↓
とてもしっかり作ってあり、なんとフローリング等の硬い場所で転がすだけで、音が鳴ります。
価格も3200円。今回紹介するおもちゃの中では最も高いです。
お値段相応の頑丈さ、そして音の響き方といったところでしょうか。
対象年齢は生後18か月前後です。
気になる点は、叩く部分の隙間です。叩いたときの音を変える役目がある大事な部分。
なのですが、1~2歳の子どもは、このような隙間にトランプのようなカードを入れてしまいます。
1度入ったカードは、ドラムを壊さない限り取ることができません。気をつける必要があります。
ハーモニカ|吹いたとき、吸ったときで音が変わる!
赤ちゃん用のラッパおもちゃは、吹いても吸っても音が出るものがほとんどです。
ハーモニカも同じ構造ですので、ラッパおもちゃで音を出せるお子さんなら、簡単に音が出せます。
このハードルの低さ、そして出る音の幅広さが魅力です。
ラッパおもちゃの次のステップとして、3歳前後のお子さんへ、いかがでしょうか?

気になる点は、衛生・管理のハードルがあること。
ハーモニカは口につける部分が、横に長いため、よだれの跡が気になります。
できるだけ使った後は、口につけた部分をサッと拭いて、乾かしましょう。
まとめ|手軽に楽器を、家族みんなで楽しもう
おもちゃは、「生活の中に馴染むかどうか」で出番が決まります。
「5分でも成立」「準備&片付けしやすい」「壊れにくい」「上達の伸びしろ」の4つが共通点でした。
結局、この条件を満たすものほど、棚に残ります。
紹介した5つを、一覧にしました。
| 省スペース度 | 音の出しやすさ | 価格 | 良い点 | 注意点 | |
| スライド ホイッスル | ★★★★★ | ★★★★★ | \600~ | とにかく手軽 | 安いものはスライド操作しづらい |
| カリンバ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | \2,800~ | 音色がカワイイ | 小さい子は指の力が足りないことも |
| オタマトーン | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | \2,500~ | おもしろい見た目と音色 | ・電池消耗が激しい ・対象年齢が高い |
| 太鼓 ソリッドドラム | ★★★☆☆ | ★★★★★ | \3,200~ | 頑丈で響きが良い | 隙間にカードが入ると取れない |
| ハーモニカ | ★★★★☆ | ★★★★★ | \1,600~ | ラッパの延長で音を出しやすい | よだれ跡は拭き取り必須 |
迷った人向け:結局どれを買う?
- 迷ったら1個目:ハーモニカ(音が出しやすい)
- リアクション重視:オタマトーン
- 省スペース最強:スライドホイッスル
- 親も癒やされたい:カリンバ
- 体力も発散:太鼓
最後に、1番大事なこと。それは目につく場所に置いておくことです。
目につく場所に置けば、子どもも大人も手に取ります。
子供用としてしまうのではなく、家族みんなで楽しめば、自然とおもちゃの出番も増えてきます。
なにより、楽器を通じて家族同士のコミュニケーションがとれるのが大きいですね!
みなさんも、楽器おもちゃを家に置いてみてはいかがでしょうか?
このブログでは、私の生活で感じたことをまとめています。
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